プロフィール

栗原直也より

 昨年2月に多くの市民が待ち望んできた若く聡明でしがらみのない鈴木市長が誕生しました。これまでの四街道市はかつての村社会のような古い体質や癒着の構造が引き継がれ、市民要望とは異なる一部の人々の為の政治が平然とまかり通ってきました。その古い癒着の体質が明白に現れたものが、次期ごみ処理施設予定地での大規模な土壌汚染問題です。

 この汚染残土の搬入により埋立業者には数億円もの利益が渡りながら、四街道市の被る損害額は少なくとも数十億円、さらには汚染残土の全てを処理するにはそれ以上の巨額な市民負担が求められます。

 このように市民に莫大な損害をもたらした最大の要因は、チェック機能の働かない仕組みとした市の条例解釈ばかりか、市と特定業者との古くからの強い結びつきによる癒着や利権の構造にあったと推測されます。このような古いしがらみや癒着とは全く無縁の鈴木市政の誕生は、清潔で透明な市民の為の政治へと四街道市を大きく変えていくもので、私自身も全力で鈴木市政を支えていきます。

 四街道市は政令市ではなく、都市政策や環境問題などの解決に常に県の判断が求められます。その為にも県との連携により四街道市の課題を解決していく事が求められるばかりか、県に対する四街道市の将来を見据えた積極的な意見提言が必要と言えます。

プロフィール

昭和31 年11 月30 日生

現住所/四街道市四街道1丁目

■四街道市大日緑ヶ丘生まれ

■千葉大学教育学部附属中学校卒

■市川学園高等学校卒

■中央大学法学部法律学科卒

■四街道市審議会委員(経歴)

 市民参加推進評価委員会/ 総合計画審議会

 都市計画審議会/ 保健福祉審議会/ その他

■現在 会社経営者

社会活動

■大日中央商店会会長

■四街道一区役員

■サクラソウまつり実行委員

■フリーペーパー4B制作委員

■1区共栄フリーマーケット実行委員